2008.06.15
農業指導者だった宮沢賢治はチェロが好きで、熱心に取り組んだようです。農民楽団をつくりたかったんですね。でも、腕前のほうはもうひとつだったとか。
賢治の童話に「セロ弾きのゴーシュ」があります。題名の通り、楽団でセロ、つまりチェロを弾いていますが、腕前はあまりよくない。そこで夜ごと現れる動物たちを相手に練習を重ね、楽団員から賞賛されるまでになります。
三宮の路上パフォーマーにとっての動物は、道行く人々。耳を傾けることで、いくらかは励みになるでしょうか。
(Rin)
【 「え」の散歩 】
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